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自分の体とのコミュニケーションでも同じことが言えますね。
体は言葉ではないけれど、みなさん...

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自分の体とのコミュニケーションでも同じことが言えますね。
体は言葉ではないけれど、みなさんにメッセージを伝えています。

ストレッチする時、ウォームアップする時、レッスン中・・・
イヤフォンして音楽聞きながらではなく、
自分の体の声に耳をすませてみませんか?

とても大事な事を教えてくれているはずですし、
その声は体のオーナーであるあなたにしか聞こえないんですから。

声を聞いたらそれに対応してあげることも必要です。
例えばちょっと疲れてるよ、だったらいつもより念入りにウォームアップをしてあげる。

今日は集中できてないな、だったら深呼吸や瞑想を取りいれてみる。

体には体の言語があります。
痛み、つっぱり、だるさ、弱さ・・・
それに対応する言語はエクササイズです。

痛みーそこに負担をかけずに動けるような強さを作る
つっぱりー関節の動く方向や量を理解する
だるさー疲れがしっかりと取れていないので食事や睡眠を見直す
弱さー少しずつ、でもしっかりと鍛えてあげる

幼いうちから耳を傾ける、という作業は練習できますし、
今まさにプロを目指している子達だったら絶対に!必要です。
だって、毎日踊る生活になった場合、そのような声に敏感になり、すぐに対応しないといけないから。
それが出来ないと、せっかくつかんだチャンスも無駄になってしまいますよね。

DLSのボディコンサークルでは
体を「コンディショニング」する、
つまり調整するための手段を勉強します。

週に1回1時間でどれだけ体が変わってくれるのか、
私もその瞬間を目撃するのが毎週楽しみです!





#バレエ解剖学
#ボディコンディショニング
#佐藤愛
#dancerslifesupport
#バレエエクササイズ


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